緑豊かな敷地に建つ吹き抜けのある家です。

建物は庭と一体になって生活の潤いを感じます。

明るい居間の吹き抜け部分を見てください。

食卓は居間の一部、天井の高さは圧迫感を取り気持ちにゆとりを与えます。

建物の外壁を板状の断熱で囲う外断熱方式を採用しています。

断熱方式は通気工法と一体的に構成されて初めて機能します。

断熱を貫通する設備配管の収まりは丁寧に行います。

床断熱は二層構造です。最初の断熱板受けの施工です。

断熱材を施工します。隙間無く丁寧に施工します。

二層目は更に隙間を完全に埋める吹き込み断熱方式です。

吹き込み断熱材は自然素材のセルロースファイバーです。

屋根構造は棟換気方式の平板焼瓦葺きを採用しました。

天井断熱はセルロースファイバー２５０ミリ吹き込み

換気設備は２４時間換気のしかも各ゾーンへのダクト方式です。

基礎下には地質調査に基づいた鋼管杭で、ガッチリと基礎を支持

少し広めのおトイレは床暖房を設備、広さとこの差が後で宝になる。

少し騒がしい設備ですが、外にまとめた設備機器。

完成したばかりのウッドデッキです。 コーヒよりもビールが最高・・は 旦那さんの言・・